フォトログ - 写真でディスクが一杯です -

趣味の写真とカメラ、被写体について取り留めもなくただただ綴り続けるブログ。

イタリア撮り歩きPart.1 フィレンツェ編

こんばんは、Eugene Roteflugelです

 

長かったヨーロッパ出張から日本に帰って来ました。ということでさっそくですが、仕事の合間にぶらぶらと撮りためた写真、載せていきます

 

今回の投稿はタイトルの通り、イタリアはフィレンツェです。個人的にはフィレンツェといえば、インフェルノロバート・ラングドン教授シリーズのダン・ブラウン著作の舞台

 

仕事で訪問した割に、単独行動の時間が多く、実はかなり観光も満喫したり。残念ながら写真の腕がよくないので、記録写真を連発することになりますが少しでも雰囲気を味わって頂ければ

 

 

 

前日ミュンヘン経由でフィレンツエまで飛んだのだけど、雷雨の影響でフランツヨーゼフシュトラウス空港で4時間も待つことになるとは当然想像もしなかった。その分、朝の6時半に起きて口にするコーヒーとドーナツは格別だった。わずか2 Euro。そりゃイタリアにはアメリカのコーヒーチェーンがなかなか進出しないわけだ

 

 

フィレンツエ歴史地区は当然のように世界遺産。とても古いので、路地もまぁ美しいとは言い難いもののいわゆる中世の姿が目にできる。ちなみに宿泊先もこの歴史地区だったけれど、あまりに古過ぎて部屋のドアがなんと故障していた。で、外に出られなくなって、外線でホテルのフロントに電話をかけ、外から開けてもらうというなかなか起こりえない体験も…。でもこういう旅ならではのトラブル、嫌いじゃない

 

 

 

まぁフィレンツエに行けば必ず登るよね。サンタマリアデルフィオーレ大聖堂のクーポラはもれなく制覇。天蓋の最後の審判ジョルジョ・ヴァザーリ作)はしっかり目に焼き付けた。でもやっぱり何よりも圧倒されたのは目の前に広がるフィレンツェの街並み。私の腕ではその感動をうまく写真にできなかったので皆様是非現地を訪問してみてください

 

 

全然注目していなかったレプッブリカ広場にはたまたま通りかかることに。立派な門とメリーゴーラウンド。ヨーロッパの中でもやはりイタリアは異色な気がする。世界遺産の数はもちろんだけど、街中にこれだから

 

 

ここは映画インフェルノの序盤で、登場人物が飛び降りるシーンが撮影された場所

 

 

 

サンタクローチェ聖堂はガリレオガリレイとかダンテとかミケランジェロのお墓がある

 

 

イタリア出張中は主食がジェラートと言っても差し支えないほど食べた。日本でもニュースにもなっていたようだけど、とにかく暑くて…

 

 

 

ミケランジェロ広場からみるドゥオーモ、ポンテベッキオはまた素敵でした。それにしても私、あんな高いところに自分の足で登ったんだ…

 

 

 

 

見所はたくさんあるけれど、なんとか徒歩で一日あれば主要な名所は回りきれました。じっくりとカメラを構える余裕はなかったけれど、まぁそれは次回プライベートで時間を作って再訪しようと思います

 

次回はローマ編、ヴェネツィア編とイタリアシリーズを続けてアップする予定。皆様の旅の計画の参考になれば

 

他にもヨーロッパ記事があるので興味のある方はぜひ!

 

eugene-roteflugel.hatenablog.com

 

 

eugene-roteflugel.hatenablog.com

 

 

それでは

 

Eugene Roteflugel